車載スマホホルダー|アルミ合金ボディ|4.7-7.2インチのスマホに対応|エアコン吹出口に取り付け|TORRAS|CTVK22

スマホホルダー CTVK22 アイキャッチ レビュー記事

スマホをカーナビとして使っていると、スマホホルダーは必需品です。

今まで吸着ゲル吸盤タイプのものを使っていましたが壊れてしまい、クリップ式のCTVK22に買い替えたので、使用感をご紹介します。

吸着ゲル吸盤タイプとクリップ式で迷っている方に参考にしていただけると幸いです。

エアコン吹出口に取り付けるタイプの車載スマホホルダーを探している方に CTVK22 はおすすめです。

おすすめポイント

  • 剛性が高くグラつかない
  • 永久保証付き(要申し込み)
  • カッコいい

気をつけたいポイント

  • スマホの結露に注意
  • スマホカバーによっては少し着脱しにくくなる

CTVK22の特徴

スマホホルダー CTVK22 正面

左側がクリップ部分で、右側がスマホを置く部分です。

素材は主に金属でできています。重たい一方で見た目や手触りに高級感があります。

左のクリップ部分についている黒い取っ手のついたナットを締めることで、クリップが締まり、しっかり固定できるようになっています。

スマホを固定するアームには滑り止めのゴムがついていて、スマホを置くとスマホの重みで左右のアーム閉まり、スマホをホールドします。

スマホを下から支えるアームは中央が空いていて充電しながら利用できます。

スマホホルダー CTVK22 裏側

クリップ部分を本体に取り付けた状態の写真です。

ナットを締めることでスマホを好きな向きに固定することができます。

実際に使ってみた感想

良い点

安定している

CTVK22はスマホを装着するときも運転中もスマホがグラグラしません。とても安定しています。以前使用していた EasyOneTouch2(Amazonへのリンクです)は、アームが長く、吸着ゲルの設置部分が柔らかいせいか、あまり安定していませんでした。EasyOneTouch2 は装着する際は裏から支えないと関節や吸盤が壊れそうでしたし、運転中も少し揺れる感じでしたが、CTVK22 はクリップも関節もカッチカチです。

十分な可動範囲

以前使用していた EasyOneTouch2 は関節がたくさんあり、どんな向きにもできました。それに比べて CTVK22 の可動範囲は狭いですが、運転中に見やすい角度にするには十分な可動範囲があります。

スマホを装着しやすい

CTVK22 は上からスマホをストンと置くだけなのでとても簡単です。ただ、以前使用していた EasyOneTouch2 はワンタッチで装着できたので、それと比較すると差は僅かですが EasyOneTouch2 の方が簡単です。

永久保証付き!(14日以内に申し込みが必要)

商品到着から14日以内に以下のリンク先から申し込めば永久保証となります。申込み方法は名前とメールアドレスとAmazonの注文番号を入れるだけなのでとても簡単です。

https://jp.torraslife.com/support/extend_a_warranty/

経年劣化が少なそう

以前使用していた EasyOneTouch2 は、2年使用したところ、吸着ゲルがダメになって使えなくなってしまいました。CTVK22 はまだそこまで使用していませんが、吸着ゲルのような柔らかくて壊れそうな部品がなく、メーカーも永久保証しているほどなので、長く使えそうです。

カッコいい

 アルミニウム合金が使われているので見た目がカッコいいです。

悪い点

スマホがキンキンに冷える

冷房を使っているとスマホがキンキンに冷えます。キンキンに冷えたスマホをそのまま外に出すと結露する場合があるので、もしスマホに防水機能がないなら、エアコンの吹出口につけるタイプはやめておいた方がよいです。

ドリンクホルダーが置けなくなる

エアコンの吹出口につけるので、当然、吹出口につけるタイプのドリンクホルダーと一緒には使えません。

値段が少し高い

 アルミニウム合金でできているためか、CTVK22 は 他のクリップ式の商品と比べると少し高いです。

まとめ

エアコン吹出口に取り付けるスマホホルダー TORRAS CTVK22 を使ってみました。グラグラしない、壊れやすい部品がない、永久保証付き、カッコいいという点で優れており、エアコン吹出口に取り付けるスマホホルダーを探している方にはおすすめできます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました